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PPLサマースクール2011
クラウドのプログラミング
ウェブページ: http://ppl.jssst.or.jp/?ss2011
開催日時: 2011年 9月 26日(月)
場所: 沖縄産業支援センター ホール101
主催: 日本ソフトウェア科学会 (JSSST) プログラミング論研究会 (PPL)
日本ソフトウェア科学会第28回大会 併設企画
お知らせ
- PPLサマースクール2011は、40名の御参加を頂き、盛況のうちに無事終了致しました。ありがとうございました。[2011/9/26]
- この案内ページを公開しました。[2011/8/23]
概要
PPLサマースクールは、プログラミングの理論と実践に関する基礎知識やホットトピックに関してわかりやすく解説していただくことを目的とした、日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会主催のイベントです。 第9回目となる今回も、前回までと同様、日本ソフトウェア科学会大会の併設企画として開催されます。
今回のテーマは「クラウドのプログラミング」です。 クラウドサービスの提供側として一線で活躍する講師の方々に、技術者・研究者がクラウドをどう活用できるかをお話しいただきます。
幹事より
ネットのあちら側に置かれたITリソースを所有することなくオンデマンドで利用することが一般的になり、そうしたリソースがクラウドと呼ばれるようになりました。
ネットサービスをクラウド上で運営することはすでに常識となり、クラウドの活用はある種のソフトウェア技術者にとっての必修事項となりつつあります。
また、運営より手前、プログラミングやテストといったフェーズでの活用も開拓されつつあります。
今回のサマースクールでは、ソフトウェア・サービスを開発する際にクラウドをいかに活用するか、また、分散システム・並列処理システムとしてのクラウドをいかに活用するかをお話しいただきます。
プログラム
| 9:30 - 10:00 | 受付 |
| 10:00 - 11:45 | クラウドをささえるスケーラビリティ技術\\萩原正義 (マイクロソフト(株)) |
| 11:45 - 13:00 | 昼休み |
| 13:15 - 15:00 | アマゾンクラウドを使ったインフラプログラミング\\荒木靖宏 (アマゾンデータサービスジャパン(株)) |
| 15:15 - 17:00 | App Engine上でのプログラミング\\松尾貴史 (Google) |
- クラウドをささえるスケーラビリティ技術
萩原正義 (マイクロソフト(株))
概要: Big DataやHPCなどのクラウドの要素技術、並列処理のためのアーキテクチャースタイル、アプリケーション設計法などを従来技術との違いを比較しながら解説します。
略歴: Software Architect。1993年 マイクロソフト社入社。クラウド、アーキテクチャ設計、開発基盤技術を担当。早稲田大の非常勤。著書に「アーキテクトの審美眼」(翔泳社 2009)、「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」(O'Reilly Japan 2009)、クラウドの設計セオリー(日経SYSTEMS 2010)など。
- アマゾンクラウドを使ったインフラプログラミング
荒木靖宏 (アマゾンデータサービスジャパン(株))
概要: アマゾンクラウド(Amazon Web Services: AWS)は、プログラマブルなインフラストラクチャを提供しています。AWSは、希望にあったプラットフォームまたはプログラミングモデルを使用して、お望みのアプリケーション構築が可能であり、消費するリソースをコントロール可能なアプリケーションを構築可能です。本講義では、AWSを主な題材にプログラマブルなインフラストラクチャの説明、実演等を行う。
略歴: Debianオフィシャル開発者。
IIJ、HP研究所等を経て、Amazon Web Services (現職)。
http://www.linkedin.com/in/yasuhiroaraki
- App Engine上でのプログラミング
松尾貴史 (Google)
概要: App Engine プラットフォームは Google が 2008 年 4月に公開した、スケーラビリティ、セキュリティ、可用性、コストの面で優れたクラウドコンピューティングプラットフォームです。リリース当時はもともと webアプリケーション専用のプラットフォームでしたが、TaskQueue 機能の強化、Backends 機能のリリースなどにより、現在では webアプリケーションに限らず様々な用途に使用することができるようになりました。また、今年はエンタープライズ向けの機能やサービスをリリースしますので、エンタープライズ用途にも安心して使用していただけます。みなさんをインフラストラクチャーに関する悩みから開放し、イノベーションを起こすためのコードを書くことに集中させてくれる、App Engineについてご紹介します。
略歴: Google App Engine API Expert として3年ほど、Tokyo GTUGのマネージャとして2年ほど活動した後、2010年に Google に入社しディベロッパーアドボケートとして Google App Engine と iGoogle を担当しています。Google App Engine 専用の Web Framework「Kay」の作者でもあります。
参加費
| 日本ソフトウェア科学会の会員 | 非会員 | |
| 学生 | 1,000円 | 2,000円 |
| 一般 | 2,000円 | 3,000円 |
- 当日、会場受付で現金にてお支払いください。なるべくつり銭が要らないようご協力お願いします。
- 非会員であっても、入会申し込み中の方は、会員の参加費で御参加頂けます。
参加申し込み
- 事前の参加申し込みをお願いいたします。\\
9月11日(日)までにお送りいただけると助かります。\\事前申込みは、開催直前まで受け付けます。事前申込みして頂くと、受付や領収書のご用意がスムースになります。\\運営側からのお知らせが必要となった際に、申込時にお知らせ頂いたメールアドレスへご連絡致します。 - 申し込みなしで当日会場へいらして頂いてもご参加頂けます。\\ただし、会場の席が不足した場合、事前参加の方を優先させて頂く可能性があります。
メールの件名: PPLサマースクール2011参加申し込み メールの宛先: ppl-ss2011 [at] shudo.net ([at] を半角@に置き換えてください) 氏名: ふりがな: 所属: メールアドレス: 一般・学生の別: 一般・学生 (該当しない方を消してください) 日本ソフトウェア科学会 会員: 会員・非会員 (該当しない方を消してください) 会員番号: (入会手続き中の場合、手続き中とお書きください) 領収書の宛名:
問い合わせ先
PPLサマースクール2011 幹事
首藤一幸 (東京工業大学)
E-mail: ppl-ss2011 [at] shudo.net
過去のサマースクール
- 第6回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2008)
今日から使える! みんなの静的解析・バグ検出ツール - 第8回 PPLサマースクール (PPL Summer School 2010)
マルチコア時代の新言語


