jssst sig-ppl

第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2024)
プログラム

発表時間: C1 25分、 C2 20分、 C3 60分、 C4 50分、 招待講演 60分 (いずれも質疑応答含む)

1日目午前の部 (3月5日 9:00–12:10)
9:00–9:15 オープニング
9:15–10:05 セッション1 チュートリアル (座長:立木秀樹)
Automating Relational Program Verification C4
Hiroshi Unno11University of Tsukuba
10:05–10:20 休憩
10:20–11:00 セッション2 到達可能性 (座長:滝坂透)
Higher-Order Property-Directed Reachability C2 学生発表
Hiroyuki Katsura1, Naoki Kobayashi1, Ryosuke Sato11The University of Tokyo
28th ACM SIGPLAN International Conference on Functional Programming (ICFP 2023)
Exploiting Adjoints in Property Directed Reachability Analysis C2 学生発表
Mayuko Kori1, Flavio Ascari2, Filippo Bonchi2, Roberto Bruni2, Roberta Gori2, Ichiro Hasuo11National Institute of Informatics 2Universita di Pisa
35th International Conference on Computer Aided Verification (CAV 2023)
11:00–11:10 休憩
11:10–12:10 セッション3 ポスター・デモ(1) (座長:木村大輔)
1日目午後の部 (3月5日 13:40–17:45)
13:40–13:45 スポンサートーク:プラチナスポンサー 株式会社ディー・エヌ・エー
13:45–14:45 セッション4 招待講演(1) (座長:川端英之)
コードレビュー AI によるプログラミング学習支援 招待講演
渡部 有隆 会津大学

コードレビューは、開発者が書いたコードの品質を保証し、改善するための重要なプロセスです。これはプログラミングの学習者にとっても大きな学びの機会を提供します。しかし、特に教育現場においては、指導者の不足が問題となり、十分に実践できません。この講演では、プログラミング学習支援にAIを活用し、効果的なコードレビューの提供を目指す研究プロジェクトを紹介します。具体的には、昨今注目を集めている大規模言語モデル(LLM)を用いた手法に焦点を当て、コードレビュー活動を支援する-コード分類、バグ分類、コード修正、リファクタリング-に関する研究成果を紹介します。また、本プロジェクトの研究基盤となっているAizu Online Judge (AOJ)についても紹介します。

14:45–15:00 休憩
15:00–16:15 セッション5 プログラミング環境 (座長:澄川靖信)
大規模言語モデルによるプログラム自動修正の摂動を用いた信頼性検証 C1 学生発表
石倉 優資1, 山本 章博11京都大学情報学研究科
プレゼンテーションスライド作成のためのSATySFiノートブック環境 C1 学生発表
両角 颯1, 佐藤 重幸2, 田浦 健次朗11東京大学 2電気通信大学
コード縮小と構文主導トークン生成を用いたエラー生成クイズの問題作成ツール C1 学生発表
Kazuhiro Tsunoda1, Hidehiko Masuhara1, Youyou Cong11Tokyo Institute of Technology
16:15–16:30 休憩
16:30–17:45 セッション6 プログラム変換 (座長:日高宗一郎)
命令型プログラムの安全性検証のための所有権主導変換 C1 学生発表
小林 亮太1, 中村 烈士1, 五十嵐 淳1, 末永 幸平1, 小林 直樹21京都大学大学院情報学研究科 2東京大学大学院情報理工学系研究科
Synthesizing accumulative functions via program transformation C1 学生発表
Junyu Lin1, Akimasa Morihata11The University of Tokyo
Characterizations of Partial Well-Behaved Lenses C1 学生発表
Keishi Hashiba1, Keisuke Nakano2, Kazuyuki Asada2, Kentaro Kikuchi21School of Engineering, Tohoku University 2Research Institute of Electrical Communication, Tohoku University
2日目午前の部 (3月6日 8:55–12:10)
8:55–9:40 セッション7 形式言語1 (座長:千田忠賢)
周期的な正則言語の巡回群による半直積分解 C1 学生発表
井上 裕介1, 橋本 健二1, 関 浩之11名古屋大学
When Is Context-Freeness Distinguishable from Regularity? An Extension of Parikh's Theorem C2 学生発表
Yusuke Inoue1, Kenji Hashimoto1, Hiroyuki Seki11Nagoya University
27th International Conference on Implementation and Application of Automata (CIAA 2023)
9:40–9:55 休憩
9:55–11:00 セッション8 論理 (座長:蓮尾一郎)
Automated Quantum Program Verification in Dynamic Quantum Logic C2
Tsubasa Takagi1, Canh Minh Do2, Kazuhiro Ogata21Tokyo Institute of Technology 2Japan Advanced Institute of Science and Technology
DaLí: Dynamic Logic – New trends and applications (DaLí 2023)
分割可能なアクセス権限値をもつ並行分離論理における帰納的述語の拡張 C1 学生発表
佐藤 拓海1, 中澤 巧爾2, 木村 大輔31名古屋大学情報学部コンピュータ科学科 2名古屋大学大学院情報学研究科 3東邦大学理学部情報科学科
Untangled: A Complete Dynamic Topological Logic C2 学生発表
Yoàv Montacute1, David Fernández-Duque21University of Cambridge 2University de Barcelona
37th AAAI Conference on Artificial Intelligence (AAAI 2023)
11:00–11:10 休憩
11:10–12:10 セッション9 ポスター・デモ(2) (座長:川端英之)
2日目午後の部 (3月6日 13:40–17:45)
13:40–13:45 スポンサートーク:プラチナスポンサー KLab 株式会社
13:45–14:45 セッション10 招待講演(2) (座長:安部達也)
岩村の補題、超限帰納法と Isabelle/HOL 招待講演
山田 晃久 産業技術総合研究所

Isabelle/HOLは、1986年から開発が続く、現在でも最も広く利用されている定理証明支援系の一つである。Isabelle/HOLが採用する公理系Higher-Order Logic (HOL)は、単純型付きラムダ計算に基づいており、一般の順序数や超限帰納法を扱えない等の制約がしばしば指摘される。本発表では、一般には順序数や(非可算の)超限帰納法を用いた証明しか知られていない定理のIsabelle/HOL形式化、特に有向集合に関する岩村の補題やそのdomain theoreticな応用について紹介する。

14:45–15:00 休憩
15:00–16:15 セッション11 型推論 (座長:西村進)
型別名を保存する型推論アルゴリズム C1 学生発表
佐藤 季樹1, 上野 雄大21新潟大学自然科学研究科 2新潟大学自然科学系
Nested Data Type における多相再帰のための主要型付けを持つ型システム C1 学生発表
川原 知真1, 寺内 多智弘11早稲田大学
多相型に基づく型エラー診断の定式化 C1 学生発表
小林 亮太1, 佐藤 重幸2, 田浦 健次朗11東京大学 2電気通信大学
16:15–16:30 休憩
16:30–17:45 セッション12 言語処理系 (座長:高野保真)
PIMアーキテクチャ上の探索木B+-forestにおけるデータの動的な再配置 C1 学生発表
奥田 光1, 秀島 宇音1, 鵜川 始陽11東京大学
定義のデータ化による証明木可視化システムMikiβの拡張 C1 学生発表
大石 美緒1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
Rubyにおける M:N スレッドの実装 C1
Koichi Sasada11STORES, Inc.
3日目午前の部 (3月7日 8:55–12:10)
8:55–9:40 セッション13 プログラム検証 (座長:新屋良磨)
Lexicographic Ranking Supermartingales with Lazy Lower Bounds C1
滝坂 透1, Libo Zhang2, Changjiang Wang1, Jiamou Liu21University of Electronic Science and Technology of China 2The University of Auckland
Compositional Probabilistic Model Checking with String Diagrams of MDPs C2 学生発表
Kazuki Watanabe1, Clovis Eberhart1, Kazuyuki Asada2, Ichiro Hasuo11National Institute of Informatics 2Tohoku University
35th International Conference on Computer Aided Verification (CAV 2023)
9:40–9:55 休憩
9:55–11:00 セッション14 計算効果 (座長:岩見宗弘)
論理関係によるshift/resetの部分評価器の正当性の証明 C1 学生発表
横関 茉衣1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
Compilation Semantics for a Programming Language with Versions C2
Yudai Tanabe1, Luthfan Anshar Lubis2, Tomoyuki Aotani3, Hidehiko Masuhara21Kyoto University 2Tokyo Institute of Technology 3Sanyo-Onoda City University
21st Asian Symposium on Programming Languages and Systems (APLAS 2023)
Answer Refinement Modification: Refinement Type System for Algebraic Effects and Handlers C2 学生発表
Fuga Kawamata1, Hiroshi Unno2, Taro Sekiyama3, Tachio Terauchi11Waseda University 2University of Tsukuba 3National Institute of Informatics
51st ACM SIGPLAN Symposium on Principles of Programming Languages (POPL 2024)
11:00–11:10 休憩
11:10–12:10 セッション15 ポスター・デモ(3) (座長:安部達也)
3日目午後の部 (3月7日 13:40–16:20)
13:40–14:30 セッション16 遷移関係 (座長:細部博史)
解集合プログラミングを用いた支配集合遷移 C1 学生発表
加藤 聖人1, 宋 剛秀2, 田村 直之3, 番原 睦則11名古屋大学 大学院情報学研究科 2神戸大学 DX・情報統括本部 3神戸大学
木オートマトンと引数成長の概念を用いた組合せ子の停止性の反証 C1
岩見 宗弘1, 中野 圭介21島根大学 2東北大学
14:30–14:45 休憩
14:45–15:55 セッション17 形式言語2 (座長:山崎徹郎)
Regular Expressions with Backreferences on Multiple Context-Free Languages, and Star-Closedness C1 学生発表
野上 大成1, 寺内 多智弘11Waseda University
文字検査可能・区分検査可能・一般化有限確定言語における可測性の計算量解析 C1
稲葉 一浩1, 新屋 良磨2, 中村 誠希3, 山口 勇太郎41Google 2秋田大学 3東京工業大学 4大阪大学
Repairing Regular Expressions for Extraction C2
Nariyoshi Chida1, Tachio Terauchi21NTT Social Informatics Laboratories 2Waseda University
44th ACM SIGPLAN Conference on Programming Language Design and Implementation (PLDI 2023)
15:55–16:20 クロージング

ポスター・デモ発表一覧

グループA
1 Coq/SSReflect/MathCompを用いたVASSからVASへの変換の形式化 C3 学生発表 ポスター・デモ
脇坂 勝大1, 山本 光晴11千葉大学
2 型注釈のないRubyプログラムのデータフロー解析に基づいたIDE支援 C3 ポスター・デモ
遠藤 侑介11STORES 株式会社
3 項書換系の完備化を用いたCoqの等式証明プラグイン C3 学生発表 ポスター・デモ
矢島 創一1, 池渕 未来11京都大学
4 heulingo: 組合せ最適化のための解集合プログラミングに基づく優先度付き巨大近傍探索の実装 C3 学生発表 ポスター・デモ
杉森 唯瑠未1, 宋 剛秀2, 田村 直之3, 井上 克巳4, 鍋島 英知5, 番原 睦則61名古屋大学 情報学部 2神戸大学 DX・情報統括本部 3神戸大学 4国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 5山梨大学 大学院総合研究部工学域 6名古屋大学 大学院情報学研究科
5 双方向変換言語におけるpin演算子の有用性の確認 C3 学生発表 ポスター・デモ
渡邉 進太郎1, 松田 一孝21東北大学工学部電気情報物理工学科 2東北大学大学院情報科学研究科
6 現在存在しないプログラミング言語向け大規模言語モデルの開発に向けた予備実験 C3 学生発表 ポスター・デモ
大渕 雄生1, 千葉 滋11東京大学 大学院 情報理工学系研究科 創造情報学
7 Rust言語におけるトレイト境界の曖昧性を解消するための新たなトレイト境界の構文の提案 C3 学生発表 ポスター・デモ
岡本 祐希1, 篠埜 功11芝浦工業大学
8 代数的エフェクトにおけるエフェクトのperformを可視化するシステムの開発 C3 学生発表 ポスター・デモ
山﨑 陽介1, 川端 英之1, 弘中 哲夫11広島市立大学大学院
9 関数プログラムの言語要素に依存したふるまいを比較可能な学習支援ツール C3 学生発表 ポスター・デモ
岡本 憲汰1, 岩崎 英哉2, 寺田 実11電気通信大学大学院情報理工学研究科 2明治大学大学院理工学研究科 情報科学専攻
10 LLMを用いたトランスパイラの正確性向上と、その評価について C3 学生発表 ポスター
小山 玄1, 室屋 晃子21城北高等学校 2京都大学数理解析研究所
11 複数バージョンのクラス定義を使用できる動的型付け言語の設計とその互換性機構の提案 C3 学生発表 ポスター
糟谷 颯希1, 増原 英彦1, 青谷 知幸2, 田辺 裕大3, Luthfan Anshar Lubis 11東京工業大学 2山陽小野田市立山口東京理科大学 3京都大学
12 階層的な同期リアクティブシステムの部品化および検証手法 C3 ポスター
石井 大輔11北陸先端科学技術大学院大学
13 自動検証におけるラグランジュ双対性 C3 ポスター
塚田 武志1, 海野 広志21千葉大学 2筑波大学
14 大規模言語モデルにおけるコードとデータの分離可能性について C3 ポスター
青島 達大11NTT社会情報研究所
15 Isabelle/HOLによるLevy-Prokhorov距離の形式化 C3 学生発表 ポスター
平田 路和11東京工業大学
16 後方参照付き正規表現の言語クラスの ストリーミング文字列変換による分析 C3 学生発表 ポスター
宮地 風汰1, 南出 靖彦11東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系
17 最小高さ木を求める貪欲アルゴリズムのAgdaによる正当性検証 C3 学生発表 ポスター
太田 悠1, 金沢 誠21法政大学院 理工学研究科 システム理工学専攻 2法政大学理工学部
18 様相μ計算のゲーム意味論と循環証明体系の関係 C3 学生発表 ポスター
石井 達也1, 木村 大輔11東邦大学大学院
19 どのような文法からflat/sub-chainingのfluent interfaceを生成できるかを考える C3 学生発表 ポスター
山隈 由衣1, 山崎 徹郎1, 千葉 滋11東京大学
20 限定継続演算子を持つオブジェクト指向言語の形式化 C3 学生発表 ポスター
谷口 茜1, 叢 悠悠1, 増原 英彦11東京工業大学
21 二次ディオファントス方程式の決定可能性について C3 学生発表 ポスター
中村 悠人1, 小川 瑞史11北陸先端科学技術大学院大学
22 バックトラックに基づく動的負荷分散の明示的スタックによる実現に向けて C3 学生発表 ポスター
寺元 悠馬1, 平石 拓1, 八杉 昌宏21京都橘大学工学部情報工学科 2九州工業大学大学院情報工学研究院
23 代数的エフェクトとハンドラのためのエフェクトシステムの抽象化 C3 学生発表 ポスター
吉岡 拓真1, 関山 太朗 2, 五十嵐 淳11京都大学 2国立情報学研究所
グループB
24 Rust への Fractional Ownership の動的検査の導入 C3 学生発表 ポスター・デモ
馬場 風汰1, 住井 英二郎11東北大学 大学院 情報科学研究科
25 プレゼンテーションスライド作成のためのSATySFiノートブック環境 C3 学生発表 デモ
両角 颯1, 佐藤 重幸2, 田浦 健次朗31東京大学工学部電子情報工学科 2電気通信大学大学院情報理工学研究科 3東京大学大学院情報理工学系研究科
26 Exploring possibility of using stack unwinding for effect handlers in C++ C3 学生発表 ポスター
Yuze Fu1, Tetsuro Yamazaki1, Shigeru Chiba11The University of Tokyo
27 型変換による異なる定理証明支援系間の証明の再利用 C3 学生発表 ポスター・デモ
菅野 直孝1, 中野 圭介2, 浅田 和之2, 菊池 健太郎21東北大学大学院情報科学研究科 2東北大学電気通信研究所
28 UniverseJsライブラリを用いたゲームプログラミングのデバッグ環境の改善 C3 学生発表 ポスター・デモ
茅根 珠来1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
29 OCamlにおけるEmbedding by Unembedding C3 学生発表 ポスター・デモ
類家 健永1, 松田 一孝21東北大学工学部電気情報物理工学科 2東北大学大学院情報科学研究科
30 OCaml Blocklyのチュートリアルサイトの理解度向上に向けた改善 C3 学生発表 ポスター・デモ
柴田 真琴1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
31 仕様記述言語PROMELAからプログラミング言語Erlangへの自動変換による並行システム開発支援環境の設計と実装 C3 学生発表 ポスター・デモ
山川 眞延1, 川端 英之1, 弘中 哲夫11広島市立大学大学院情報科学研究科
32 定理証明支援系によるJavaScriptプログラムの検証基盤の開発にむけて C3 学生発表 ポスター・デモ
上西 真由1, 中野 圭介2, 浅田 和之2, 菊池 健太郎2, 野木 知優11東北大学大学院情報科学研究科 2東北大学電気通信研究所
33 ハードウェアのモード制御を記述可能な小規模組込みシステム向けFRP言語 C3 学生発表 ポスター
瀧本 哲史1, 森口 草介1, 渡部 卓雄11東京工業大学情報理工学院
34 モジュールの静的解釈に関するより網羅的かつ堅牢な正当性の証明を目指して C3 学生発表 ポスター
諏訪 敬之1, 五十嵐 淳21京都大学 / 国立情報学研究所 2京都大学
35 トップダウン型自動微分をもつ圏における訓練データ逆伝播法とそれによる勾配に基づく学習 C3 学生発表 ポスター
中村 卓武1, 浅田 和之2, 菊池 健太郎2, 中野 圭介21東北大学大学院情報科学研究科 2東北大学電気通信研究所
36 グラフ書き換え言語LMNtalを用いたString Diagramの実装 C3 学生発表 ポスター
鄭 嘉蓉1, 田久 健人1, 上田 和紀11早稲田大学
37 演算子オーバーロードを利用したfluent APIとその型付け C3 学生発表 ポスター
中道 晃平1, 中丸 智貴1, 森畑 明昌11東京大学大学院 総合文化研究科
38 後方参照で拡張された正規表現マッチングの計算量解析:限定された場合の精密な解析とKMP法によるマッチング C3 学生発表 ポスター
濱田 芙実1, 南出 靖彦11東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系
39 不動点演算子を持つ命題論理に対する循環証明体系のカット無し完全性 C3 学生発表 ポスター
堀 弘昌1, 中澤 巧爾1, 龍田 真21名古屋大学 2国立情報学研究所
40 Pinpoint the Cause of Software Regression in JavaScript C3 学生発表 ポスター
Yuefeng Hu1, Hiromu Ishibe1, Tetsuro Yamazaki1, Shigeru Chiba11The University of Tokyo
41 擬似引用方式のプログラム生成によるSQLクエリコンパイラ C3 学生発表 ポスター
夏井 優太1, 亀山 幸義11筑波大学
42 演算の融合による数値計算ライブラリIFNのメモリ効率の改善 C3 学生発表 ポスター
齊藤 百香1, 岩崎 英哉2, 川端 英之3, 小宮 常康11電気通信大学大学院 情報理工学研究科 2明治大学 理工学部 3広島市立大学大学院 情報科学研究科
43 依存型付き言語におけるA-正規形から継続渡し形式への型保存変換 C3 学生発表 ポスター
川添 裕功1, 叢 悠悠1, 増原 英彦11東京工業大学
44 大規模言語モデルによる型エラー修正を用いたプログラム合成 C3 ポスター
山口 大輔1, 松本 紘周21NTTソフトウェアイノベーションセンタ 2慶應義塾大学
45 インメモリデータベースにおけるレコード選択演算のSIMD利用による最適化 C3 学生発表 ポスター
粉川 凌我1, Oleg Kiselyov11東北大学 大学院 情報科学研究科
46 項書き換え系における局所十分完全性判定手続きの順序ソートによる拡張とその実装 C3 学生発表 ポスター
齋藤 佑貴1, 菊池 健太郎2, 中野 圭介2, 浅田 和之21東北大学工学部電気情報物理工学科 2東北大学電気通信研究所
グループC
47 OCaml Blockly を使った中学生向けの1次関数の学習教材 C3 ポスター・デモ
大石 美緒1, 窪田 唯花1, 柴田 真琴1, 茅根 珠来1, 横関 茉衣1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
48 マイコンの省電力コプロセッサを活用できる動的コンパイラの実装に向けて C3 学生発表 ポスター・デモ
鈴木 豪1, 渡部 卓雄1, 森口 草介11東京工業大学情報理工学院
49 iCon: Tezos スマートコントラクト群に対する未知の存在する下での協調動作検証器 C3 ポスター・デモ
西田 雄気1, 末永 幸平1, 五十嵐 淳11京都大学
50 適切な仮説検定を実現するためのOCamlモジュールStatEff C3 学生発表 ポスター・デモ
小林 賢太朗1, 川本 裕輔21産業技術総合研究所、筑波大学 2産業技術総合研究所
51 ブロック型プログラミング学習環境における問題解決支援のための目的文変形・提示機能の提案 C3 学生発表 ポスター・デモ
酒井 大我1, 増原 英彦1, 叢 悠悠11東京工業大学
52 A Block-Based Environment for Learning Data Modeling C3 学生発表 ポスター・デモ
Jessica Belicia Cahyono1, Youyou Cong1, Hidehiko Masuhara11Tokyo Institute of Technology
53 Preventing Metadata Leakage in Communication over Public Channels C3 学生発表 ポスター・デモ
Jacob Lindahl1, Hidehiko Masuhara1, Youyou Cong11Tokyo Institute of Technology
54 定理証明支援系Coqドキュメンテーションツールの改善とMathComp-Analysisへの適応 C3 ポスター・デモ
今井 宜洋1, Reynald Affeldt11産業技術総合研究所
55 動的コンパイルのオフロードによる対話的で実行速度の速いマイコン向け開発環境の提案 C3 学生発表 ポスター・デモ
前島 文香1, 山崎 徹郎1, 千葉 滋11東京大学
56 Coq の証明から抽出されたプログラムに対する型主導の最適化アルゴリズムとその形式化 C3 学生発表 ポスター
礒田 華成1, 亀山 幸義11筑波大学
57 νHFL(Z)論理式の反証問題から関数型プログラムの安全性検査問題へのモード解析に基づく帰着 C3 学生発表 ポスター
桂 宏行1, 小林 直樹1, 酒寄 健1, 佐藤 亮介11東京大学
58 グラフ書き換え言語 LMNtal による BigraphER モデルのエンコード C3 学生発表 ポスター
橋本 悠汰1, 上田 和紀11早稲田大学
59 Postの対応問題に対する様々なアプローチ C3 学生発表 ポスター
大森 章裕1, 南出 靖彦11東京工業大学情報理工学院
60 SRAMとフラッシュメモリの使い分けで高速化を狙うマイコン用のコード領域管理システム C3 学生発表 ポスター
渡邉 純一1, 前島 文香1, 山崎 徹郎1, 千葉 滋11東京大学
61 Rust のための Refinement 型システム C3 学生発表 ポスター
小川 広水1, 海野 広志11筑波大学
62 データフローセキュリティの検証のための IoT システムモデリング言語 Rabbit C3 学生発表 ポスター
稲葉 皓信1, 五十嵐 淳1, 石川 裕2, 関山 太朗21京都大学情報学研究科 2国立情報学研究所
63 Towards equational reasoning for probabilistic programs in Coq C3 学生発表 ポスター
斉藤 歩夢1, Reynald Affeldt21東京工業大学 2産業技術総合研究所
64 命令と呼び出しグラフによる類似コード推薦法 C3 学生発表 ポスター
大野 順也1, 山田 俊行11三重大学大学院工学研究科
65 Toward Completeness of Incorrectness Separation Logic C3 学生発表 ポスター
Yeonseok Lee1, Koji Nakazawa11Graduate School of Informatics, Nagoya University
66 プログラマーがコード補完を中断する理由の調査 C3 学生発表 ポスター
岩田 風多1, 中丸 智貴2, 森畑 明昌21東京大学教養学部 2東京大学大学院総合文化研究科
67 Term Evaluation Systems with Refinements C3 ポスター
室屋 晃子1, 浜名 誠21京都大学 2群馬大学

NOTICE: PPL aims to function as an informal workshop series, which gives researchers an opportunity to disseminate their preliminary work and get feedback from the participants without precluding publication elsewhere. It encourages submissions of revised versions of the work to international conferences or refereed journals.

The second category of PPL ("C2" in the program above) is intended to help researchers disseminate their research to the domestic community by providing an opportunity to present their papers that have already been accepted by international conferences or journals. Therefore, presentations in this category, which are informal, should not be considered republication or results of double submissions of any kind.