jssst sig-ppl

第25回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2023)
プログラム

発表時間: C1 25分、 C2 20分、 C3 45分、 C4 50分、 招待講演 1時間 (いずれも質疑応答含む)

1日目午後の部 (3月6日 13:00–19:30)
13:00–13:10 オープニング
13:10–14:20 セッション1 プログラム解析 (座長:千代英一郎)
動的型付言語を対象とする正確な型解析に基づく手続き間制御フロー解析とその応用 C1 学生発表
児玉 龍太郎1, 荒堀 喜貴2, 権藤 克彦21東京工業大学大学院 2東京工業大学
Static Entanglement Analysis of Q# Programs C1 学生発表
Shangzhou Xia1, Jianjun Zhao11Kyushu University
The Lattice-Theoretic Essence of Property Directed Reachability Analysis C2 学生発表
Mayuko Kori1, Natsuki Urabe2, Shin-ya Katsumata2, Kohei Suenaga3, Ichiro Hasuo41The Graduate University for Advanced Studies (SOKENDAI) 2National Institute of Informatics 3Kyoto University 4The Graduate University for Advanced Studies (SOKENDAI), National Institute of Informatics
34th International Conference on Computer Aided Verification 2022
14:20–14:35 休憩
14:35–14:40 スポンサートーク:プラチナスポンサー KLab株式会社
14:40–15:40 セッション2 招待講演(1) (座長:小宮常康)
量子ソフトウェアスタックの現在 招待講演
小野寺 民也 日本アイ・ビー・エム(株)

量子コンピュータは現在のコンピュータとは根本的に異なる次元の性能を有することが理論的に示されており、主要国は国家戦略として重点的にこれに投資、巨大IT企業の開発競争も熾烈を極めている。本講演ではIBMの取り組みを中心に、ハードウェアの紹介をするとともにソフトウェアスタックについて議論する。特に、量子プログラミング、ツールチェーン、ランタイムの現状を概観し、急速に進展しつつある本分野の将来を展望してみたい。

15:40–15:55 休憩
15:55–16:40 セッション3 検証 (座長:山田晃久)
A Progress Report on Formalization of Measure Theory with MathComp-Analysis C1 学生発表
Yoshihiro Ishiguro1, Reynald Affeldt21Graduate School of Mathematics, Nagoya University 2National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
Modular Primal-Dual Fixpoint Logic Solving for Temporal Verification C2
Hiroshi Unno1, Tachio Terauchi2, Yu Gu1, Eric Koskinen31University of Tsukuba 2Waseda University 3Stevens Institute of Technology
50th ACM SIGPLAN Symposium on Principles of Programming Languages (POPL 2023)
16:40–16:55 休憩
16:55–17:45 セッション4 論理・制約プログラミング (座長:南出靖彦)
解集合プログラミングを用いたハミルトン閉路遷移問題の解法 C1 学生発表
平手 貴大1, 番原 睦則1, 井上 克巳2, 盧 暁南3, 鍋島 英知4, 宋 剛秀5, 田村 直之61名古屋大学 大学院情報学研究科 2国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 3岐阜大学 工学部 4山梨大学 大学院総合研究部工学域 5神戸大学 DX・情報統括本部 6神戸大学
Towards Axiomatizing Port Hypergraph Isomorphism C1 学生発表
Jin Sano1, Kazunori Ueda11Waseda University
17:45–17:55 休憩
17:55–18:40 セッション5 ポスター・デモ (1) (座長:今井敬吾(対面),橋本健二(オンライン))

グループA(対面),グループC(オンライン)

18:40–18:45 休憩
18:45–19:30 セッション6 ポスター・デモ (2) (座長:今井敬吾(対面),橋本健二(オンライン))

グループB(対面),グループD(オンライン)

2日目午前の部 (3月7日 9:00–12:50)
9:00–9:05 スポンサートーク:プラチナスポンサー 合同会社コトイコンサルタンシー
9:05–10:05 セッション7 招待講演(2) (座長:松田一孝)
Next steps for the Rust type system 招待講演
Nicholas D. Matsakis Amazon Web Services, Inc.

Rust reached 1.0 in 2015 and in that time has gone from a brave experiment to a production language in use at most every major company. Rust marks the first substructural type system to achieve widespread adoption in industry. This talk covers some of our experiences in developing and using Rust as well as some ideas about where we are going over the next few years.

10:05–10:20 休憩
10:20–11:25 セッション8 型・形式言語 (座長:関山太朗)
主要な型判定をもつMLの型理論と型推論アルゴリズム C1
大堀 淳11東北大学 名誉教授
Contextual Modal Type Theory with Polymorphic Contexts C2 学生発表
Yuito Murase1, Yuichi Nishiwaki2, Atsushi Igarashi11Kyoto University 2Unaffiliated
European Symposium on Programming 2023 (ESOP'23)
An Ambiguity Hierarchy of Weighted Context-free Grammars C2 学生発表
Yusuke Inoue1, Kenji Hashimoto1, Hiroyuki Seki11Nagoya University
26th International Conference on Implementation and Application of Automata (CIAA 2022)
11:25–11:40 休憩
11:40–12:50 セッション9 コンパイラ (座長:滝本宗宏)
LLTZ: LLVM IR からスマートコントラクト記述言語 Michelson へのコンパイラ C1 学生発表
Yoshi Usuzawa1, Kohei Suenaga1, Jun Furuse2, Atsushi Igarashi11Kyoto University 2DaiLambda, Inc.
CRSSA: 並行可逆言語に対する静的単一代入 C1 学生発表
小口 隼矢1, 結縁 祥治21名古屋大学情報学部コンピュータ科学科 2名古屋大学大学院情報学研究科
Automated Kernel Fusion for GPU Based on Code Motion C2 学生発表
Junji Fukuhara1, Munehiro Takimoto11Tokyo University of Science
23rd ACM SIGPLAN/SIGBED International Conference on Languages, Compilers, and Tools for Embedded Systems (LCTES '22)
2日目午後の部 (3月7日 13:55–19:40)
13:55–15:05 セッション10 論理I (座長:西田直樹)
The Equivalence between Presburger Arithmetic and Its Cyclic Proof System C1 学生発表
Yukihiro Oda11総合研究大学院大学
帰納法に関する推論の計算複雑性 C1
伊藤 宗平1, 龍田 真21長崎大学 2国立情報学研究所/総合研究大学院大学
Oblivious Online Monitoring for Safety LTL Specification via Fully Homomorphic Encryption C2 学生発表
Ryotaro Banno1, Kotaro Matsuoka1, Naoki Matsumoto1, Song Bian2, Masaki Waga1, Kohei Suenaga11Kyoto University 2Beihang University
34th International Conference on Computer Aided Verification 2022
15:05–15:20 休憩
15:20–16:30 セッション11 ツール・システム実装 (座長:紙名哲生)
DFI によるメモリ・スレッド操作の包括的保護 C1 学生発表
雫石 想1, 荒堀 喜貴1, 権藤 克彦11東京工業大学
健全な手続き的マクロの抽象解釈フレームワーク C1
Seiji Umatani11Kanagawa University
Two-Stage Patch Synthesis for API Migration from Single API Usage Example C2
Daisuke Yamaguchi1, Takuya Iwatsuka11NTT
29th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2022)
16:30–16:45 休憩
16:45–17:55 セッション12 正規表現 (座長:上里友弥)
後方参照付正規表現の表現力について C1 学生発表
野上 大成1, 寺内 多智弘11早稲田大学
拡張正規表現マッチングの保守的計算量解析における後方参照の解析精度向上 C1 学生発表
川村 瑠1, 南出 靖彦11東京工業大学
On Lookaheads in Regular Expressions with Backreferences C2 学生発表
Nariyoshi Chida1, Tachio Terauchi21NTT Security Japan / Waseda University 2Waseda University
7th International Conference on Formal Structures for Computation and Deduction (FSCD 2022)
17:55–18:05 休憩
18:05–18:50 セッション13 ポスター・デモ (3) (座長:今井敬吾(対面),謝昊辰 (オンライン))

グループC(対面),グループB(オンライン)

18:50–18:55 休憩
18:55–19:40 セッション14 ポスター・デモ (4) (座長:今井敬吾(対面),謝昊辰 (オンライン))

グループD(対面),グループA(オンライン)

3日目午前の部 (3月8日 9:00–12:20)
9:00–10:10 セッション15 計算効果 (座長:佐藤亮介)
エフェクトハンドラを持つ言語に対する依存型付きコンパイラ C1 学生発表
Syouki Tsuyama1, Youyou Cong1, Hidehiko Masuhara11Tokyo Institute of Technology
shift/resetを含む型付き言語におけるReflection証明 C1 学生発表
本田 華歩1, 山本 充子2, 浅井 健一11お茶の水女子大学 2NTT社会情報研究所
Temporal Verification with Answer-Effect Modification C2
Taro Sekiyama1, Hiroshi Unno21National Institute of Informatics 2University of Tsukuba
50th ACM SIGPLAN Symposium on Principles of Programming Languages (POPL 2023)
10:10–10:25 休憩
10:25–11:15 セッション16 効率化 (座長:松田 一孝)
数値計算ライブラリIFNの数値表現の改良と合成演算の導入によるメモリ効率の改善 C1 学生発表
齊藤 百香1, 岩崎 英哉2, 川端 英之31電気通信大学 情報理工学域 2明治大学 理工学部 3広島市立大学 大学院 情報科学研究科
ZDDによる並列正規表現マッチング C1
佐藤 重幸11東京大学
11:15–11:30 休憩
11:30–12:20 セッション17 プログラミング支援・教育 (座長:川端英之)
ノートブックプログラミングにおける手戻りの調査と分析 C1
中丸 智貴1, 佐藤 重幸21東京大学大学院 総合文化研究科 2東京大学大学院 情報理工学系研究科
参照をサポートするインクリメンタルステッパの実装 C1 学生発表
秋山 雛乃1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
3日目午後の部 (3月8日 13:25–15:45)
13:25–14:15 セッション18 サーベイ・チュートリアル (座長:結縁祥治)
Breaking Through Two Walls: from Categorical Metatheory to Formal Verification of Safety of Automated Driving C4
Ichiro Hasuo11National Institute of Informatics
14:15–14:30 休憩
14:30–15:15 セッション19 論理II (座長:佐藤哲也)
フラット右線形項書き換えシステムの簡約に関する一意正規形性の決定不能性 C1 学生発表
趙 順1, 青戸 等人11Niigata University
プログラム論理を用いた仮説検定の統計的信念の形式化 C2
川本 裕輔1, 佐藤 哲也2, 末永 幸平31産業技術総合研究所 2東京工業大学 3京都大学
18th International Conference on Principles of Knowledge Representation and Reasoning (KR 2021)
15:15–15:45 クロージング

ポスター・デモ発表一覧

グループA
1 小規模組込みシステム向けFRP言語における更新間隔の切り替え機構 C3 学生発表 ポスター
横山 陽彦1, 森口 草介1, 渡部 卓雄11東京工業大学
2 Automatically fixing data races in CUDA programs by building memory copies C3 学生発表 ポスター
Junyu Lin1, Akimasa Morihata11The University of Tokyo
3 自己書き換え的な InfiniBand Verbs コードを生成する EDSL C3 学生発表 ポスター
利根 悠司1, 佐藤 重幸1, 田浦 健次朗11東京大学
4 Σ半環上の加群の係数制限と係数拡大による新たな線形論理モデルの構成 C3 学生発表 ポスター
伊藤 耀1, 中野 圭介2, 浅田 和之2, 菊池 健太郎21東北大学工学部電気情報物理工学科 2東北大学電気通信研究所
5 構造体をより柔軟に扱うための新たなプログラミング言語 Qsitory の開発 C3 学生発表 ポスター・デモ
横山 航基1, 木村 大輔11東邦大学
6 LLTZ: LLVM IR からスマートコントラクト記述言語 Michelson へのコンパイラ C3 学生発表 ポスター
Yoshi Usuzawa1, Kohei Suenaga1, Jun Furuse2, Atsushi Igarashi11Kyoto University 2ダイラムダ株式会社
7 代数的エフェクトハンドラのための篩型システム C3 学生発表 ポスター
川俣 楓河1, 海野 広志2, 関山 太朗3, 寺内 多智弘11早稲田大学 2筑波大学 3国立情報学研究所
8 論理制約付き項書き換えシステムに対する重み付き経路順序の提案 C3 学生発表 ポスター
中村 翔平1, 青戸 等人11新潟大学
9 プログラム等価性判定のための、前順序つき模倣関係 C3 ポスター
室屋 晃子1, 眞田 嵩大2, 卜部 夏木31RIMS, Kyoto University 2Kyoto University 3National Institute of Informatics
10 C++におけるfar-memoryデータ構造のためのアロケータ抽象化 C3 学生発表 ポスター・デモ
秀島 宇音1, 佐藤 重幸1, 田浦 健次朗11東京大学
11 Lenses for Web Applications C3 学生発表 ポスター・デモ
Zihang Ye1, Kazutaka Matsuda11Graduate School of Information Sciences, Tohoku University
12 Coq による縮小写像の不動点定理の形式化 C3 学生発表 ポスター
橋本 翔太1, 木村 大輔11東邦大学大学院理学研究科
13 プラレールによるプログラミングの可能性 C3 学生発表 ポスター
上野 雄大1, 石垣 凌11新潟大学工学部
14 An Agda Formalization of Friedman’s “Extended Kruskal Theorem” C3 ポスター
Makoto Kanazawa11Hosei University
15 On Lookaheads in Regular Expressions with Backreferences C3 学生発表 ポスター
Nariyoshi Chida1, Tachio Terauchi21NTT Security Japan / Waseda University 2Waseda University
16 べき集合クオンテールの別表現の発見 C3 学生発表 ポスター
Toshiki Takabayashi1, Koki Nishizawa11Kanagawa University
17 宣言的 Spacer C3 ポスター
塚田 武志1, 海野 広志21千葉大学 2筑波大学
18 高速かつ高精度で compositional な関数ポインタ解析 C3 学生発表 ポスター
渡辺 拓海1, 権藤 克彦1, 荒堀 喜貴11東京工業大学
19 時間およびデータについてパラメトリックな形式仕様によるMQTT通信プロトコルの監視 C3 学生発表 ポスター
藤浪 大弥1, 和賀 正樹2, 蓮尾 一郎1, 石川 裕11国立情報学研究所,総合研究大学院大学 2京都大学,国立情報学研究所
20 SCameleer: スマートコントラクト記述言語SCamlのための自動検証器 C3 学生発表 ポスター・デモ
服部 佑哉1, 西田 雄気1, 古瀬 淳2, 末永 幸平1, 五十嵐 淳11京都大学 2ダイラムダ株式会社
21 ノートブックプログラミングにおける手戻りの調査と分析 C3 ポスター・デモ
中丸 智貴1, 佐藤 重幸21東京大学大学院 総合文化研究科 2東京大学大学院 情報理工学系研究科
グループB
22 対話性と高性能を両立させたマイクロコントローラー向けの実行環境を目指して C3 学生発表 ポスター
Fumika Maejima1, Shigeru Chiba11The University of Tokyo
23 生成的プログラミングライブラリー Bindoj C3 ポスター・デモ
Haochen Kotoi-Xie1, 本郷 裕哲1, 佐藤 雄太11Kotoi-Xie Consultancy, Inc.
24 組込みシステム向けFRP言語における離散イベント機構の実装とその評価 C3 学生発表 ポスター・デモ
十河 健人1, 森口 草介1, 渡部 卓雄11東京工業大学
25 On-the-fly Simultaneous Finite Automatonによる並列正規表現マッチング C3 学生発表 ポスター
高品 剛大1, 佐藤 重幸1, 田浦 健次朗11東京大学
26 Happens-Before関係を考慮したDFIによる正確なデータレースの動的検知 C3 学生発表 ポスター
雫石 想1, 荒堀 喜貴1, 権藤 克彦11東京工業大学
27 帰納的定理に対する無限の導出木を持つ証明体系の提案と健全性の証明 C3 学生発表 ポスター
嶋貫 凌1, 青戸 等人11新潟大学
28 代数的エフェクトとハンドラのためのエフェクトシステムの抽象化 C3 学生発表 ポスター
吉岡 拓真1, 関山 太朗2, 五十嵐 淳11京都大学 2国立情報学研究所
29 高階モデル検査による余再帰型つきプログラムの検証 C3 学生発表 ポスター
深石 廉1, 小林 直樹1, 佐藤 亮介11東京大学
30 LEGO Education SPIKE PrimeのMicroPython環境における関数型リアクティブプログラミング C3 学生発表 ポスター・デモ
中里 匡亮1, 住井 英二郎21東北大学工学部電気情報物理工学科 2東北大学大学院情報科学研究科
31 仕様記述を可能にした継続モナドにおける関数の内部証明 C3 学生発表 ポスター
窪田 唯花1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
32 Spectre-V1の正確な動的検知を可能にするキャッシュを考慮した汚染解析 C3 学生発表 ポスター
内田 悠介1, 荒堀 喜貴1, 権藤 克彦11Tokyo Institute of Technology
33 ソフトウェア無線のFMラジオ信号処理 C3 学生発表 ポスター・デモ
小林 友明1, Oleg Kiselyov11Tohoku University
34 Nested Data Type における多相再帰の型推論手法 C3 学生発表 ポスター
川原 知真1, 寺内 多智弘11早稲田大学
35 JavaScriptプログラムのawait忘れバグに対処するソースコード変換を目指して C3 学生発表 ポスター
Satoshi Kawamukai1, Tetsuro Yamazaki1, Shigeru Chiba11The University of Tokyo
36 ハイブリッド型理論によるRefined Environment Classfiersの再構築 C3 学生発表 ポスター
村瀬 唯斗1, 五十嵐 淳11京都大学
37 暗号計算のための多項式乗算プログラムの生成と正しさの保証 C3 学生発表 ポスター
徳田 凌1, 亀山 幸義11筑波大学
38 不揮発性メモリを活用したjemallocのチェックポインティングと復元 C3 学生発表 ポスター
中田 昌輝1, 佐藤 重幸1, 鵜川 始陽11東京大学
39 勾配情報を用いた到達可能性解析手法の実現に向けて C3 ポスター・デモ
青島 達大11NTTセキュリティ・ジャパン株式会社
40 Java 検証器 Regnant の帰還 C3 学生発表 ポスター・デモ
Ryota Kobayashi1, Atsushi Igarashi1, Kohei Suenaga11Kyoto University
41 メモリ解放の適切な配置を可能にする Path-Sensitive CFG C3 学生発表 ポスター
Kohei Yamamoto1, Yoshitaka Arahori1, Katsuhiko Gondow11Tokyo Institute of Technology
42 Webassemblyを対象とした参照局所性 に基づく静的キャッシュ解析 C3 学生発表 ポスター
Yuzuki Sakashita1, Yoshitaka Arahori1, Katsuhiko Gondow11Tokyo Institute of Technology
グループC
43 複数参加者非同期セッション型の一般プロセス型への変換 C3 学生発表 ポスター
細川 万里奈1, 住井 英二郎11東北大学
44 定理証明支援系間の証明の相互変換 C3 学生発表 ポスター
菅野 直孝1, 中野 圭介2, 浅田 和之2, 菊池 健太郎21東北大学大学院情報科学研究科 2東北大学電気通信研究所
45 プログラムの意味解析技術の音楽の意味解析への応用に向けて C3 学生発表 ポスター
藤野 遼河1, 上野 雄大11新潟大学工学部
46 MikiβにおけるWeb上での データ入力実装に向けて C3 学生発表 ポスター・デモ
大石 美緒1, 浅井 健一11お茶の水女子大学
47 ゼロ知識証明を用いて真正性を保証する通信プロトコルのための篩型システム C3 学生発表 ポスター
Zijian Zhao1, Kohei Suenaga1, Atsushi Igarashi11Kyoto University
48 定理証明支援系Coqによる言語の非正規性の証明 C3 学生発表 ポスター
野木 知優1, 中野 圭介2, 浅田 和之2, 菊池 健太郎21東北大学工学部電気情報物理工学科 2東北大学電気通信研究所
49 構造化グラフの正規化の証明 C3 学生発表 ポスター
柳沢 大貴1, 住井 英二郎11Tohoku University
50 混合整数線形計画問題を利用したParikhオートマトンの高速な空性判定とPCPへの応用 C3 学生発表 ポスター
大森 章裕1, 南出 靖彦11東京大学情報理工学院
51 プログラムの断片から書かれた言語を推定するモデルの実装 C3 学生発表 ポスター
Kazuya Miyahara1, Shigeru Chiba11The University of Tokyo
52 確率的プログラミング言語の形式基盤を構文で拡張する試み C3 学生発表 ポスター
Ayumu Saito1, Reynald Affeldt21Tokyo Institute of Technology 2National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
53 左線形論理制約付き項書き換えシステムの合流性条件 C3 学生発表 ポスター
高畑 幹汰1, 青戸 等人11新潟大学
54 Reduce the search space of Brute-Force parsing noisy code by first predicting statement type C3 学生発表 ポスター
Wennong Cai1, Shigeru Chiba11The University of Tokyo
55 命令型プログラムの検証のためのライフタイム付き分数所有権型システム C3 学生発表 ポスター
中山 崇1, 小林 直樹2, 佐藤 亮介2, 松下 祐介21東京大学 理学部情報科学科 小林研究室 2東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピューター科学専攻 小林研究室
56 s-有限測度モナドを用いた確率的プログラミング言語のIsabelle/HOLによる形式化 C3 学生発表 ポスター
平田 路和1, 南出 靖彦1, 佐藤 哲也11東京工業大学
57 確率的プログラムと非決定的プログラムの間のダイバージェンスを測る関係ホーア論理 C3 学生発表 ポスター
Kazuki Matsuoka1, Tetsuya Sato11Tokyo Institute of Technology
58 高汎用データ構造書換え言語MSNLの設計 C3 学生発表 ポスター・デモ
三品 晴人1, 上田 和紀11早稲田大学
59 OCaml プログラムの Coq への変換とプログラムの正しさの証明 C3 学生発表 ポスター・デモ
毎田 詠人1, 中村 薫1, 才川 隆文1, Jacques Garrigue11Nagoya University
60 定理証明支援系 Coq の証明から抽出されたプログラムに対する型主導の最適化 C3 学生発表 ポスター
礒田 華成1, 亀山 幸義11筑波大学
61 様々な組合せ子のω-強頭部正規化可能性の反証 C3 ポスター
岩見 宗弘11島根大学
62 並行命令型プログラミング言語のための所有権篩型システム C3 学生発表 ポスター
Junya Hirashima1, Atsushi Igarashi1, Kohei Suenaga11Kyoto University
63 ループのための様相演算子 C3 学生発表 ポスター
間庭 彬仁11東京工業大学
グループD
64 文脈自由文法における wildcard と PEG における lake symbol の比較について C3 ポスター
山崎 徹郎1, 千葉 滋11東京大学
65 正確なポインタ解析を採用したより高速なbackward解析によるpath-sensitive解析手法 C3 学生発表 ポスター
児玉 龍太郎1, 荒堀 喜貴2, 権藤 克彦21東京工業大学大学院 2東京工業大学
66 CSLMNtalの効率的中間命令列を生成するアルゴリズム C3 学生発表 ポスター
白井 涼也1, 上田 和紀11早稲田大学
67 整数パラメータ付き文字列制約のトランスデューサに基づく解法とその応用例 C3 学生発表 ポスター
釜野 雅基1, 宮地 風汰1, 南出 靖彦11東京工業大学情報理工学院
68 SATySFi におけるドメイン固有型エラー診断 C3 学生発表 ポスター
小林 亮太1, 佐藤 重幸1, 田浦 健次朗11東京大学
69 Mixed-Size Accessesを含む並行Cプログラムの効率的なステートレスモデル検査 C3 学生発表 ポスター・デモ
水橋 大瑶1, 佐藤 重幸1, 田浦 健次朗11東京大学
70 Pyrightから得られる型情報を利用して効率の良いコードを生成するPythonコンパイラのLLVMを用いた実装 C3 学生発表 ポスター
岡本 祐希1, 篠埜 功11芝浦工業大学
71 Kalpis: An Arrow Metalanguage for Partially Invertible Computation C3 学生発表 ポスター・デモ
Anders Ågren Thuné1, Kazutaka Matsuda1, Meng Wang21Graduate School of Information Sciences, Tohoku University 2University of Bristol
72 読解性のある部分難読化 C3 学生発表 ポスター
Masaki Kameyama1, Katsuhiko Gondow1, Yoshitaka Arahori11Tokyo Institute of Technology
73 CPS変換による計算効果のある高階関数型言語に対する最弱事前条件の計算 C3 ポスター
内藏 理史11National Institute of Informatics
74 Visual Debugger with a Programmatically Customizable View C3 学生発表 ポスター・デモ
Rifqi Adlan Apriyadi1, Hidehiko Masuhara1, Youyou Cong11Tokyo Institute of Technology
75 ポインタ演算を含むプログラムのための所有権型 C3 学生発表 ポスター・デモ
田中 泉生1, 小林 直樹2, 佐藤 亮介21東京大学理学部情報科学科 2東京大学大学院情報理工学系研究科
76 HTML5 字句解析仕様に対する自動的な形式表現への変換 C3 学生発表 ポスター
五十嵐 彩夏1, 南出 靖彦11東京工業大学情報理工学院
77 String Analysisを用いたDOM型Cross-Site Scriptingの検出アルゴリズムの実装および評価 C3 ポスター
山口 大輔1, 千田 忠賢21NTT 2NTTセキュリティ・ジャパン/ NTT
78 q-類似のCoqによる形式化 C3 学生発表 ポスター・デモ
中村 薫11名古屋大学
79 次世代コンピュータ会計システムの基盤に向けて C3 ポスター
Haochen Kotoi-Xie1, 森山 巧1, 宇田 拓馬11Kotoi-Xie Consultancy, Inc.
80 Towards Static Analysis for Object Persistence in Non-volatile Memory C3 学生発表 ポスター
Yilin Zhang1, Kotaro Matsumoto2, Tomoharu Ugawa1, Shigeru Chiba11University of Tokyo 2Kochi University of Technology
81 限定継続のための高階プログラム論理 C3 学生発表 ポスター
佐藤 惇1, 関山 太朗2, 五十嵐 淳11京都大学 2国立情報学研究所
82 REPLをサポートする小規模組込み機器向けFRP言語処理系の実装と評価 C3 学生発表 ポスター・デモ
鈴木 豪1, 渡部 卓雄1, 森口 草介11東京工業大学
83 Processing-in-MemoryアーキテクチャUPMEMに適した探索木に向けての予備調査 C3 学生発表 ポスター
奥田 光1, 鵜川 始陽11The University of Tokyo
84 Toward Parameterized Versions in Object-oriented Version Programming C3 学生発表 ポスター
Luthfan Lubis1, Yudai Tanabe1, Tomoyuki Aotani2, Hidehiko Masuhara11Tokyo Institute of Technology 2Mamezou Co., Ltd.

NOTICE: PPL aims to function as an informal workshop series, which gives researchers an opportunity to disseminate their preliminary work and get feedback from the participants without precluding publication elsewhere. It encourages submissions of revised versions of the work to international conferences or refereed journals.

The second category of PPL ("C2" in the program above) is intended to help researchers disseminate their research to the domestic community by providing an opportunity to present their papers that have already been accepted by international conferences or journals. Therefore, presentations in this category, which are informal, should not be considered republication or results of double submissions of any kind.